人類の月面着陸は無かったろう論
2010年07月01日
いわゆるトンデモ本の類。
しかし、読んでいると意外な説得力がある。
(結局、トンデモ理論なんだけど)
一読すると結構楽しい。
と、上から視点で語っているようだけど
実はつい先日まで
この本に書かれているように
電磁波の強力なバンアレン帯を越えることのできる電子機器が存在するか
疑問に感じていたところがあった。
しかし、日本の探査機「はやぶさ」は
そんなレベルをはるかに超える旅路を終え、帰ってきた。
何だ、結局うまいこと電磁波をシールドできるじゃん。
しかし、読んでいると意外な説得力がある。
(結局、トンデモ理論なんだけど)
一読すると結構楽しい。
と、上から視点で語っているようだけど
実はつい先日まで
この本に書かれているように
電磁波の強力なバンアレン帯を越えることのできる電子機器が存在するか
疑問に感じていたところがあった。
しかし、日本の探査機「はやぶさ」は
そんなレベルをはるかに超える旅路を終え、帰ってきた。
何だ、結局うまいこと電磁波をシールドできるじゃん。
学校へGO!
2010年06月22日
5年以上前のネットの有名人が
7年前に出した本である。
当時、よく見ていたサイトの管理人ばかりということを割り引いても
愉快な本である。
特に以下は名言である。
「高校時代と同じように、
社会人になって女の子と同じ空間にいようとキャバクラに行けば、
いったいくらのお金が必要だ?
高校時代を無駄に過ごすな!」
・・・素晴らしい。
7年前に出した本である。
当時、よく見ていたサイトの管理人ばかりということを割り引いても
愉快な本である。
特に以下は名言である。
「高校時代と同じように、
社会人になって女の子と同じ空間にいようとキャバクラに行けば、
いったいくらのお金が必要だ?
高校時代を無駄に過ごすな!」
・・・素晴らしい。
画図百鬼夜行全画集
2010年05月21日
鳥山石燕の和漢三才図会今買わないと
次に入手できるのがいつなるか分からない本である。
(私はおかげで和漢三才図会の入手を逃した。今、入手するとなるとクソ高いのだ)
和漢三才図会は江戸時代の妖怪図絵である。
京極夏彦のミステリー好きならば
おなじみの妖怪が登場する画集である。
資料的価値の高い本である。
デザイナーさんがスキャンしてデザインに使うならば
かなり使い勝手の良い本でもある。
次に入手できるのがいつなるか分からない本である。
(私はおかげで和漢三才図会の入手を逃した。今、入手するとなるとクソ高いのだ)
和漢三才図会は江戸時代の妖怪図絵である。
京極夏彦のミステリー好きならば
おなじみの妖怪が登場する画集である。
資料的価値の高い本である。
デザイナーさんがスキャンしてデザインに使うならば
かなり使い勝手の良い本でもある。
日々狂々、怪談日和。
2010年03月29日
作者の平山夢明は
有名な怪談作家である。
また、
都市伝説の本、「東京伝説」シリーズの著者でもあり
私としては新刊が出るたびに買ってしまう本のひとつである。
「東京伝説」シリーズは
怪談を収集しているうちに集まった怪談とはいえない
ろくでもない、自分勝手な変態が巻き起こす
くそったれな怖い話を綴ったものである。
はっきり言って気色悪く、読後感は最悪の本である。
今回紹介する本はその作者の日常を綴った本である。
はっきり言って、作者本人もろくなもんじゃないことが良くわかる。(褒め言葉)
夜中に知らない女の子の後をつけて
女の子の住むマンションまで忍び込み、寝顔を見るとか(作者が)
この本も読後感は最悪である。
有名な怪談作家である。
また、
都市伝説の本、「東京伝説」シリーズの著者でもあり
私としては新刊が出るたびに買ってしまう本のひとつである。
「東京伝説」シリーズは
怪談を収集しているうちに集まった怪談とはいえない
ろくでもない、自分勝手な変態が巻き起こす
くそったれな怖い話を綴ったものである。
はっきり言って気色悪く、読後感は最悪の本である。
今回紹介する本はその作者の日常を綴った本である。
はっきり言って、作者本人もろくなもんじゃないことが良くわかる。(褒め言葉)
夜中に知らない女の子の後をつけて
女の子の住むマンションまで忍び込み、寝顔を見るとか(作者が)
この本も読後感は最悪である。
現代百物語
2010年03月22日
私は怪談が大好きである。
夏になると、本屋のコーナーにそういうコーナーができるので
よろこんで買い込む
とはいえ、買うのは1年で10冊程度なので
本当の怪談好きから言わせると、真の怪談好きとは言えず
まだまだダメダメなのかもしれない。
それでもともかく、私は怪談好きなのである。
ちなみにこの本ではわかりやすい超常現象はでてこない。
淡々と作者周辺の日常を続いてるだけである。
にもかかわらず、怖い。
この人は本当に業が深い人なのだろう。
夏になると、本屋のコーナーにそういうコーナーができるので
よろこんで買い込む
とはいえ、買うのは1年で10冊程度なので
本当の怪談好きから言わせると、真の怪談好きとは言えず
まだまだダメダメなのかもしれない。
それでもともかく、私は怪談好きなのである。
ちなみにこの本ではわかりやすい超常現象はでてこない。
淡々と作者周辺の日常を続いてるだけである。
にもかかわらず、怖い。
この人は本当に業が深い人なのだろう。
政治的に正しいおとぎ話
2010年03月10日
収録作品
「赤ずきんちゃん、女性差別に気をつけて」
「三匹の相互依存的ヤギたち」
「白雪姫と七人の小柄な人たち」
「ハメルンの社会環境計画と笛吹き男」
ジェンダーフリーの闘志(女性運動家)って、素敵だなぁ。
(私は政治と宗教の話はしません。)
「赤ずきんちゃん、女性差別に気をつけて」
「三匹の相互依存的ヤギたち」
「白雪姫と七人の小柄な人たち」
「ハメルンの社会環境計画と笛吹き男」
ジェンダーフリーの闘志(女性運動家)って、素敵だなぁ。
(私は政治と宗教の話はしません。)