書を捨てよ、町へ出よう

2010年04月05日

著名な本である。
作者の寺山 修司はアングラ界のビックネーム。
この本も当時のスノッブ(30年ぐらい前の気取り屋さん)には必読の書の書となっている本である。

現代の感覚で改めて見直してみると
当時の暑さ(暑苦しさ?)は感じるものの
割りと当たり前に読める。

当時の非常識は
現代では当たり前の感覚になっているのだなぁと言う感覚。

しかし
学校が嫌いで
いろいろとドン詰まりになっている学生さんには
お勧めの本であることには代わりはない。




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Posted by jeyson at 08:13│Comments(0)エッセイ
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